【学科試験会場へ】9月第一日曜日。
改修工事の超忙しい真っ只中。
統括する大手ゼネコンの現場所長の露骨な罵声を浴びながら、
同僚4名は、試験会場の大学へとそれぞれ向かうのでした。
試験会場の駅に着くと
何かを配るお兄さんやお姉さん
ティッシュではなさそう
良く見ると、専門学校の案内。
縁起でもないと思ったけれど、パンフレットと一緒に
シャーペンやタオルを配っている様子なので
お兄さんやお姉さんに会うたびに三つ四つ戴きました。
そうして、会場へ到着。
『一級管工事施工管理技術検定試験会場』俺、45歳。多分、最年長クラスだろうな と思っていましたが、
なんだ、結構諸先輩方がいらっしゃるじゃないですか!!!!
年齢層も幅広く、また、女性の方も結構ちらほら と
それにいろんな風体の方々
見るからに現場監督ポイ方々や職人風の方々は分かるけれど、
現場とは関係のなさそうな人たちは、
関連業種の営業かなにかの方々なのでしょうか?
目の前には、かなり髪の毛の薄くなった先輩もと思いきや
5つ歳下の同じ職場の同僚でした。
ひょっとするとヘルメット被ってないから、
みんな雰囲気やイメージが異なるのかもしれません。
兎に角、受験番号を確認して、着席。
試験は、一日がかり、
午前中のA問題が44問午後のB問題が29問ポイントは、
お昼をまたぐので、お弁当は、持参か または、朝のうちに買っておいたほうが賢明でしょう。
近くにお店も結構ありましたが、昼食時間が重なるので、結構並んでました。
あと、お茶も先に購入しておいたほうがよさそうです。
俺は、コンビニ弁当とペットボトル350mlのお茶を2本購入して入場しました。
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