【まず、『一級管工事施工管理技術検定試験』 を目指す】資格取得のまず第一として、
これまでの経験で、一番長い設備工事の
『一級管工事施工管理技士』の資格取得を目指すことにしました。
自分のやっていた会社では、
その半数以上が1級若しくは、2級の施工管理技士の資格を保有していたことから
“あいつらも合格した試験だから大丈夫…!”と、高を括っていたのは確かです。
それでも多少のブランクを意識して
試験は、9月の初旬ではあるけれども 6月から勉強を始めるべく
いざ書店へ参考書を買いに出かけました。
オーム社版
『1級管工事学科試験の徹底研究』を他より、多少安めという基準で購入しました。
ドレどれ…
ドレミふぁ──ソ!
その中を見てびっくり
『原論』って何?
『トリチェリーの定理』って何?
『ダルシー・ワイズバッハ』って誰?
『ジェーコフスキー』って罪と罰?
『ペルチェ、ステファン・ボルツマン、ボイルシャール、
カルマン・ニクラウゼ、ハーゲンポアイズユ』
って何ダ? 何ダッ──?
ナンなんだっ──????????????
こんな難しいこと 知らないし…分からないし…
目がテン
。
こんな難しいこと うちの社員達も勉強してたわけ!????
難し─い! 難し────い! 難しすぎる!
彼等を尊敬! と同時に 自分の無知が恥ずかしくて恥ずかしくて…
これらの知識を何一つ持たず、知らずに
俺は、現場をやってきてたのです。
建設業なめてました。深─く反省

。
御免なさい。
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学科試験 勉強のポイント]