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安責者教育に思う

安責者教育に思う


6月下旬、職長・安責者の安全衛生教育を受講しました。

『エ〜っ!  職長教育も受けてないんですか!?』
元請会社の若い現場監督に驚かれて、

『俺は、社長で十分です。』 と、応えたのが懐かしい。


前回で説明したように安全衛生教育は、資格とはいえ、

特別教育よりも格下の通達により 教育の詳細が定められているものではあります。

2日間出席し、以下のような感想を持ちました。


今回は、職長と安全衛生責任者教育の両方の講習。

数年前から、この二つの講習を同時に行うようになったとか(?)

と、自信なさげに 講師が話していました。


2日間の講習(共に9:00〜17:00)が、カリュキュラムに従い行われましたが、

要領を得ない、準備不足の講師の話には、あまり印象は無かったけれども、

いくつか見せられたビデオテープには、かなり衝撃に近い印象を受けました。


"建設業界は、今、大きく変動しようとしている"
そんな感想をも 持ちました。


自分が現場にいた頃(20年近く昔の)とは

建設業 工事現場 は、特に 安全への意識 において

大きく変わろうとしている。

いや、

自分がいた その頃から

その大きな波は、漣立っていたことを

今更ながら、感じたのでした。


すなわち

職人として 地下足袋をはいて仕事をしていた頃には、

ただただ煩わしいだけだった『安全』という言葉

その言葉を 意味も無く繰り返す連中

『安全!』
『安全!!』
『安全!!!』

その言葉を発しているだけで 軽蔑さえもしていた。

『安全は、すべてに優先する!』

『ん ン  …』

『予算はよ…?』

『工期はよ…?』

と、反発を感じさえもしていた。

特に某大手の建設会社 

誰もが知っている その軍隊的とさえも思える 現場管理には、

かなり かなり うんざりモノでした。

が、

講習で示されたひとつの統計

『建設業における死傷者数の推移』

その統計の折れ線グラフの推移


「平成17年度に 建設業における死亡者が
長年の目標だった 500人 を割ることができた。」
という、コメント!


自分が現場にいた頃を見ると、

なんと5倍 2,500人弱が 死亡していたことを考えると

工事現場の就業人口の変化を割って考えたとしても


安全に取り組んできた人たちの

その力強い 弛むことのなかった歩みに 

心からの畏敬を覚えるのでした。


そして、

実感として捉えることができたその変化とは、

従来の『依存型(提供型)の安全』

から

『自立型の安全』への変化ではないか?


盲目で、脅迫的でさえある"依存" から "自立" へ

それは、

建設業における安全への考え方に留まらず、

この国の基本的な構造の変化へと繋がるのではないかと


この国の未来は、思い煩うよりも 棄てたものではないのかもしてない。

と、考えるのでした。






| 日記

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